セキュリティ機能詳細

多層防御によるエンタープライズレベルのセキュリティ

多層セキュリティアーキテクチャ

1

本人確認

バックグラウンド認証®による多要素認証

2

所有物確認

スマートフォン認証

3

継続監視

リアルタイム状態確認

4

自動対応

異常検知時の即時ロック

DZ Passは4層のセキュリティレイヤーにより、単一の認証方法に依存しない
強固なセキュリティ環境を実現します

脅威からの保護

パスワード関連の脅威

パスワード漏洩

パスワードレス認証により根本的に解決

総当たり攻撃

生体認証により攻撃が不可能

辞書攻撃

パスワード自体が存在しないため無効

ソーシャルエンジニアリング

パスワードが漏洩してもログイン後の顔認証で本人確認を実施

本人でない場合は即座に画面ロック

物理的セキュリティ脅威

離席時の不正利用

不在検知による自動ロックで防止

なりすまし

顔認証と継続監視で検知・阻止

覗き見

リアルタイム検知と警告通知

写真・動画によるなりすまし

なりすまし検知機能(β版)で防止

セキュリティ機能の詳細

顔認証技術

技術仕様

  • 高精度な顔特徴点検出アルゴリズム
  • リアルタイム処理による即時認証
  • 複数角度からの顔認識対応

セキュリティ強度

  • 生体情報の暗号化保存
  • なりすまし防止機能
  • 継続的な本人確認

DZ Security®技術詳細

バックグラウンド認証®技術

DZ Security®は、世界初の「バックグラウンド認証®」技術を搭載。複数の生体情報(顔・声・ふるまい)を統合して、利用中常に本人を認証し続ける革新的なシステムです。

マルチモーダル生体認証
  • • 顔認証(表情・特徴点)
  • • 音声認証(声紋分析:有料オプション)
  • • 行動認証(デバイス利用パターン)
  • • 環境認証(位置・時間帯)
論文採録と特許取得
  • • IEEE(IJCB2023)での論文採録
  • • 複数の国際特許取得
  • • 継続的な研究開発
  • • 学術的根拠に基づく設計
プライバシー保護設計
  • • サーバーに個人情報を保存しない
  • • エンドツーエンド暗号化

監視機能

不在検知

離席時の自動保護

高精度なユーザー存在検知により、離席を即座に検出し画面を保護

猶予時間設定(2~300秒)
自動画面ロックで情報漏洩防止
復帰時の高速再認証

覗き見検知

プライバシー保護

複数人の顔を同時検出し、第三者の覗き見を即座に検知・警告

警告ポップアップまたは通知表示
検知距離設定(100~400cm)
一時的なスキップ機能

なりすまし検知(β)

不正認証の防止

写真や動画による不正な認証試行を検知し、なりすましを防止

写真・動画による認証を検知
高度ななりすまし防止アルゴリズム
不正認証時の即時画面ロック

エンタープライズレベルのセキュリティを実現

DZ Passで、次世代の情報セキュリティ基盤を構築